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直リン禁止、内容について詳しく書く事禁止、子供は見ちゃダメ、どこにあるかはググれ、幻想板・ここのコメ欄で質問するな、判らなくても人に聞かない、感想欄は様子見 ウフフのほうはスレごとに イカロはキャラ別でいいのだろうか ウフフ1スレ 2スレ 3スレ 4スレ 5スレ 6スレ 夜伽話(イカロ) ウフフ 1スレ 2スレ タイトル レス番 主要キャラクター 備考 無題 860 霖之助 咲夜 美鈴 無題 911 霖之助 咲夜 美鈴 860の続き 3スレ タイトル レス番 主要キャラクター 備考 無題 262 霖之助 レミリア 無題 832 霖之助 阿求 寂しい道具屋 853 霖之助 文 4スレ タイトル レス番 主要キャラクター 備考 恋の呪文は? 200 霖之助 慧音 無題 311 霖之助 慧音 無題 517 霖之助 レミリア 5スレ タイトル レス番 主要キャラクター 備考 無題 356-359 霖之助 文 無題 386-389 霖之助 文 359のオマケ 6スレ タイトル レス番 主要キャラクター 備考 無題 42-46 霖之助 上海 夜伽話(イカロ) タイトル 作家名 主要キャラクター 備考 紡 鵙 霖之助 紫 天狗と香霖堂 HZE-ZE1033 霖之助 文 天狗と香霖堂【弐】 HZE-ZE1033 霖之助 文 椛 天狗と香霖堂【終】 HZE-ZE1033 霖之助 文 椛 殿堂入り 八雲の巣 はみゅん 霖之助 紫 永琳の半妖研究室 はみゅん 霖之助 永琳 河童の誘惑 04E7 霖之助 にとり ファインダー越しに見えた笑顔 04E7 霖之助 文 男色文学 Jiyu 霖之助 魔理沙 雨の日に跳ねる兎 onecut 霖之助 鈴仙
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ウフフ板発、ろだに上げられた作品置き場 訂正やご意見、ご要望は下まで ttp //ufu2-kourin.bbs.fc2.com/?act=reply tid=3717636 ページを選択後、移動を押すとそのページへ移動します。 ページを選択してくださいウフフ全年齢ss 2 51~90日ウフフ全年齢ss 3 91日~ 3スレ 10スレ 11スレ 12スレ 13スレ 16スレ 18スレ 19スレ 24スレ 25スレ 26スレ 29スレ 30スレ 31スレ 32スレ 33スレ 34スレ 35スレ 36スレ 37スレ 38スレ 39スレ 40スレ 41スレ 42スレ 43スレ 44スレ 45スレ 46スレ 47スレ 48スレ 49スレ 50スレ 3スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 画像 無題 霖之助 28 10スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss 無題 霖之助・魔理沙・霊夢 155 11スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss 無題 霖之助・魔理沙・霊夢 161 12スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss 無題 霖之助・魔理沙 165 ss 無題 霖之助・椛 167 ss 無題 霖之助・妖夢 169 13スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss 無題 霖之助・幽々子・紫 177 16スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss 無題 霖之助・幽香 210 18スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 画像 無題 霖之助・レミリア 232 画像 無題 霖之助・フラン 233 19スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss 空気を読みましょう 霖之助・衣玖・天子・紫 249 ss 無題 霖之助・朱鷺子・霊夢・魔理沙 250 24スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 画像 無題 霖之助 273 25スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss 咲夜さんが子供作って来いと言われたようです 霖之助・咲夜 277 ss 無題 霊夢・早苗 280 26スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss 無題 霖之助・朱鷺子 285 画像 無題 霖之助・朱鷺子 289 画像 無題 霖之助・魔理沙 290 29スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss 無題 霖之助・文 322 ss 無題 霖之助・慧音 323 30スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss 無題 霖之助・咲夜 329 ss 君と淀とが 霖之助・慧音・魔理沙 332 31スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss     霖之助・永琳 334 ss     霖之助・永琳・慧音 338 334の続き 32スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss 静かな毒 霖之助・紫 346 33スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss はんぶんふたつ、えいえんひとつ 霖之助・妹紅・慧音・永琳 355 ss 無題 霖之助・魔理沙 356 ss 無題 霖之助・文 357 ss 屋台始めました 霖之助・ミスティア 358 ss はんぶんふたつ、えいえんひとつ 霖之助・妹紅・慧音・永琳 359 355の続き 漫画 無題 霖之助・パルスィ・慧音 360 zip 34スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss 無題 霖之助・鈴仙 362 漫画 無題 霖之助・にとり 363 ss アンニュイ遠距離盗撮ガール 霖之助・椛・文 364 ss 胸に咲いた白色い花 霖之助・鈴蘭・幽香 368 ss 人妖、メイドと一夜を共にすること 霖之助・咲夜 369 35スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ssまとめ 霖之助とこまっちゃんの友情シリーズ 霖之助・小町 371 zip ss A Rough Day 霖之助・魔理沙 382 漫画 天狗達の緋想天 霖之助 383 36スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss 冬の亡霊 霖之助・レティ 385 画像 無題 霖之助・幽々子 387 画像 無題 霖之助 388 37スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss わすられ 霖之助・早苗 391 ss 嘘つき兎はそこで笑う 霖之助・てゐ・永琳 395 38スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss 無題 霖之助・咲夜 397 ss 無題 霖之助・文 398 画像 無題 霖之助・朱鷺子 399 39スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 画像 無題 霖之助・天子 404 ss 黒 白 赤 青 霖之助・永遠組 405 40スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss 無題 霖之助・妹紅 408 ss 無題 霖之助・藍 410 ss 100年後の恋心 霖之助・妖夢 411 ss 冬の道具屋 閑話 霖之助・藍 416 410の続き ss 無題 霖之助・霊夢・魔理沙 417 41スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss 色彩四色 霖之助・咲夜 418 ss 心ゆくまで 霖之助・紫・藍・橙 419 ss 新婚さん出てこいや~天子編~ 霖之助・天子・萃香 420 ss あの素晴らしき日々。そのために今生きている 霖之助・慧音 425 ss 過保護から始まる恋もある 霖之助・神奈子・早苗 428 42スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss 君に会えるなら 霖之助・慧音 433 ss 超時空天人☆てんこちゃん前編 天子・霖之助・衣玖 434 43スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss 友人? 霖之助・美鈴 436 ss それでも、長い話 霖之助・稗田 437 ss 浅き夢は、現に醒め行き(1) 霖之助・妖夢 438 ss 上海アリス 霖之助・アリス・上海人形 441 ss 白黒閻魔の例外? 霖之助・映姫 442 ss 無題 霖之助・ヤマメ 444 ss 巫女の本分、巫女の本懐 霖之助・霊夢 445 ss 美酒の条件 霖之助・萃香 446 44スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss 料理の隠し味 霖之助・幽香 448 ss お求めは香霖堂 霖之助・早苗・咲夜 449 ss 母乳→搾乳→巨乳→小町→巨乳→母性 霖之助・小町 451 ss タイプと湯飲み 霖之助・紫 452 ss おとん 霖之助・俺・妹紅 453 45スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss 無題 霖之助・慧音・妖夢 454 画像 カスタム霖之助さん 霖之助・霊夢・魔理沙 455 ss 速さの秘訣? 霖之助・文 456 ss 無題 霖之助・ヤマメ・キスメ 459 444の続き 46スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss さよなら蒼き日々よ 霖之助・鈴仙 467 ss 無題 霖之助・紫 469 ss 月のかけらを探しに行こう 霖之助・ルナチャイルド 471 47スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss 半月昇夜 第1夜 霖之助・映姫・小町・霊夢・魔理沙・咲夜・阿求 472 ss 聖域だから仕方ない 霖之助・魔理沙 474 ss 浅き夢は、現に醒め行き(2) 霖之助・妖夢 475 438の続き 画像 無題 霖之助 477 48スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss BonusTrack 少女の見た贋物風景 霖之助・アリス・慧音・妹紅・永琳 482 359の続き 49スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss 無題 霖之助・咲夜 483 ss 作戦123 霖之助・咲夜・紅魔勢 487 409の続き ss 無題 霖之助・霊夢 488 漫画 グリモア閑話 霖之助・幽香・魔理沙 489 50スレ 分類 タイトル 主要キャラ ろだ番 備考 ss 無題 霖之助・霊夢 494 妊娠等の表現あり 漫画 グリモア閑話Part.2 霖之助・霊夢・小傘 495 489の続き ss 無題 霖之助・小傘 496 画像 無題 霖之助・さとり・フランドール 497 ss 小さな恋の唄 霖之助・ミスティア 498 ss 無題 霖之助・魔理沙・その他大勢 499
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霖之助1 1スレ目 14 こーりんへ 「やらないか」 1スレ目 35 「霖之助さんは・・・魔理沙とか、霊夢のこと、どう思ってるんですか? え?あ、いや、なんだかすごく親しいみたいで・・・なんとなく。 ・・・・・・ああ、そうなんですか? はは、まあ考えてみればそうですよね・・・・・・ 変なこと聞いちゃいましたね」 (・・・・・・良かった) 1スレ目 91 こーりんへ 「行こうぜ・・・俺たちのエルドラドへ・・・・・・」 (元ネタ分かるかなあ) 1スレ目 115-116 はじめから分かっていること。 そう、ずっと前から知っていたはずのこと…… あなたは、僕を嫌いではない。 だけれどそれは、僕の望む想いの形とは違うもの。 僕は、あなたを好いている。 けれどもそれは、あなたの良しとする心の形とは違うもの。 ああ、今のあなたの瞳には、僕は何と映るだろう? 或いはただの酔狂と。 或いは禁忌を犯す罪人と。 或いは気味悪い性倒錯者と。 はじめから分かっていること。 そう、ずっと前から知っていたはずのこと…… ……それでも。 偽りの無い、本当のことば。 どうしようもないほどに昂ぶってしまった、僕の気持ち。 あなたに知って欲しいと願ってしまった。 憶えて欲しいと願ってしまった。 宴の時間は、もうおしまい。 終焉の無い夢の世界は、やっぱり夢のままに過ぎなくて。 でも、心の時を失うその前に。 世界に色を失うその前に。 もうひとつだけ、もうすこしだけ…… 僕の―――― わがままを………… ――もう、いいよ。 ようやく開いたあなたの唇。 次に紡ぎ出される言の葉が、僕にはとても恐ろしい。 ――そんな顔して、無理をしないで。 真っ直ぐ見据える、あなたと僕とで四つの瞳。 青の視線にに吸い込まれるかのような錯覚。 底には優しさ、寂しさと、少しの冷たさが詰まっていた。 ――今夜だけは、特別だ。 慰めくらいならば与えられるさ。 どこまでも空虚で、偽りに満ちた時間でしかないけれど。 ゆっくり頷く僕の顎を、あなたの指が引いてゆく。 僕の終わりが始まってゆく。 はじめから分かっていること。 そう、ずっと前から知っていたはずのこと…… 舌の上では、あなたの香りと、潮の香りが踊っていた。 1スレ目 405-406 魔法の森と呼ばれた大きな森の入り口にそのお店はある。 魔法の森は大きいけれど、そのお店は小さな古道具屋さん。 小さなお店の中に、たくさんの古道具が置かれている。 日常に役に立つものも、使い方のよくわからないものもいっぱい。 小さな小さな古道具屋さんは、そんな古道具に囲まれながら、時にはうるさく、時にはのんびりと お店を開いている。 お店の名前は「香霖堂」 その店主さんの名は「森近霖之助」 いつからだろう? 私が彼を目で追い始めたのは・・・。 いつからだろう? 私が彼を意識しだしたのは・・・。 いつからだろう? 私が彼のことしか考えられなくなったのは・・・。 香霖堂の扉の前にいる私。 扉に手をかけてから、もうずいぶん時間がたったと思う。 でも、私は踏み出せない。 この扉の先にいる彼の顔を思い浮かべるたびに、手が鉛のように固まってしまう。 困った・・・困ったよぅ。 今日の朝、私は一大決心をしてきたはずなのに。 絶対に・・・絶対に伝えるんだって思ってきたのに。 なのに、その手は動こうとしない。 困った・・・困ったよぅ。 扉の向こうに彼の気配がする。 彼はきっと私のことに気がついている。 扉の前でずっと立ち止まる私を見て、なんて思ってるのかな? 変な子だって思われてるのかな・・・? 私のこと・・・嫌いになったりしない・・・よね? ・・・今日は・・・やめようかな? 扉から、私の手が離れる。 ずっと、扉の前にいるのはおかしいもの・・・きっと彼に笑われてしまう。 ゆっくりと扉に背を向ける。 また、明日があるよね・・・? 明日がだめでも明後日があるし・・・明々後日もあるし。 足がお店と逆の方に歩みだす。 あせることはないから・・・また今度に・・・。 本当に・・・・・・それでいいの? こうして次に繰り越して・・・次もまた今日と同じで・・・。 何度も何度も今日と同じの繰り返し。 そうして・・・私は最後に後悔することになるの? それで本当にいいの? 後悔なんか・・・したくない! 振り返ったお店の扉の前。 扉にかかる私の手。 小さく震える右手を抑えて。 どきどき震える心を抑えて。 私の中に眠っている・・・小さな小さな勇気さん。 お願い・・・私に力をちょうだい! ガラガラ・・・ 「いらっしゃい。ああ、なんだ、君だったのか。扉の前でずっと誰かがいると思って気になっていたんだ」 「それで、今日は今日は買い物かい? 君がいつも買っていくあれ、今日もちゃんと入荷しているよ」 あの・・・・・・ 「ん? もしかして今日は買い物じゃないのかな? 君が買い物以外のようで来るのは珍しいね」 森近霖之助さん・・・ 「・・・何か言いたいことがあるのかい?」 私は・・・ わたしは・・・! 「私は・・・・・・森近さんのことが好きです・・・!」 ここから始まるストーリー・・・ 以下ダークサイド ~~ 中略 ~~ 小さく震える右手を抑えて。 どきどき震える心を抑えて。 私の中に眠っている・・・小さな小さな勇気さん。 お願い・・・私に力をちょうだい! ガラガラ・・・ 「ハッハッハ!! どうだい? このスタイル! このプロポーション! お店の外で誰かが見ていると思ったら、 つい燃えちゃってね! 僕のふんどし姿もなかなか見事なものだろう! ちょうどいい、君も今からこのピンクの フンドシを・・・!」 ピシャン!! さようなら、私の初恋・・・。 真っ白になりながら帰った私はその夜、布団の中で泣き濡れた。 2スレ目 756 「霖之助さん! いや、アニキ! アニキと呼ばせてくだせえ! 俺、一生アニキについていきやす!」 ・・・・・・アレ?(゚∀。) 3スレ目 420 (あらすじ。何故か幻想郷に迷い込んだ「俺」は、霊夢や魔理沙たちの助けを得て、なんとか暮らしていました。 そうして一年。わりと溶け込んだ「俺」はよく香霖堂にも顔を出すようになりました) 「ところで君は一体どっちを狙ってるんだ?」 「ぶっ・・・いきなり何を・・・」 「霊夢か魔理沙か。どっちかまではわからないが、君が彼女らに好意を持っているのは見ててよくわかるよ」 「いや、そんなことはありません。断じてありませんから」 「恥ずかしがらなくてもここには他には誰もいないんだ。言ってごらん。力になれるかもしれない」 「・・・違います」 「僕にとってはあの子達は娘か妹みたいな物だからね。どうしても気に掛けてしまうんだ」 「違うんです」 「ひょっとして紅魔館のメイド長か冥界の半幽霊かい?」 「だから違うんです! 俺が・・・俺が好きなのは・・・」 「うん、言ってごらん」 「り・・・霖之助さん! 好きです! 俺の初めて貰ってください!!!」 「そうかそうか、僕だっ・・・たの・・・か・・・は?」 「お、俺もう我慢・・・」 「いやちょっと待て落ち着いて話をしようってこらぬがすんじゃないいやまっていやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」(パシャッ) その日のうちに幻想郷全体に霖之助の吉報(?)が知れ渡ったらしい 4スレ目 156 「森近先生、無縁塚で変な写真を拾ったんですが何ですかコレ?」 「ああ、これはプリクラと言って外の世界で流行ってる大きなカメラだよ。恋人同士で撮るものらしい」 たまたま立ち寄った無縁塚で拾った物を見て、香霖堂の若き店主が説明してくれる。 恋人同士かぁ……。確かに写っている二人の男女は幸せそうだ。 「そうだ先生! あたしと一緒に写真撮りましょうよ!」 「何!? 香霖が写るなら私も入るぞ!」 「じゃあ私も一緒に」 横で聴いていた魔理沙ちゃんと霊夢ちゃんが超反応を示す。 (う……二人だけで撮りたいのに) 「写真って……なんで急にそんなものを」 「何となく、ですよ~♪ でも、どうせ撮るなら魔理沙ちゃん達とは別々がいいなぁ」 「そうね。霖之助さん、それで良いでしょう?」 「私も賛成だぜ。それじゃちょっと天狗でも呼んで撮ってもらうか!」 「別に僕は何でも構わないが……」 よしっ! 心の中でガッツポーズを取る。同じ様に魔理沙ちゃんと霊夢ちゃんの背中からも立ち昇る炎が見える。 これは……負けられない! 「それで先生、最初は誰から一緒に撮りますか? 先生が決めて下さいよ」 「え? 順番なんか誰からでも良いだろう?」 「何言ってんだ香霖! 速いモノが一番だぜ! こだわらないでどうする!?」 なんか、魔理沙ちゃんスゴイ気迫だなぁ……。 「霖之助さん、こういうのはしっかり決めてね」 霊夢ちゃんもお茶をのんびり啜っているけど目が真剣だ……。 ちなみに先生は私たちが何で息巻いているのか解らないみたいで頭上に?マークを掲げている。 「……それじゃあ、言い出しっぺの君から」 と、先生が私の方を向いて口を開いた瞬間、 「!?」 「!」 ピシィッ! と音を立てて魔理沙ちゃん達が石化した。 「あ、ありがとうございます、先生!」 「いや、喜ばれるほどのものでも無いだろう」 「いえいえ、そんな事ないですよ!」 当の私は嬉しさのあまり歓声を上げまくっていた。その背後で椅子の揺れる音がする。 「……香霖、今日はもう帰るぜ……」 「……私も失礼するわ……」 顔を俯けたまま二人は立ち上がり、扉を開け香霖堂を出て行く。すごい負のオーラを放っているのが最後に見えた。 「突然どうしたんだ、あの二人?」 先生はまったく気付いてない。乙女心には鈍いんだよなぁ。 (二人には悪いことしちゃったかな?) とは言え、こうでもしないと二人っきりにはなれない。恋する少女はいつも戦場で戦っているのだ。 「それじゃ先生、早速撮りにいきましょうよ!」 「ええ? 今からかい?」 「そうですよ~☆ こういうのって思い立ったが吉日って言うじゃないですか!」 「店もまだ途中だって言うのに」 「平気ですって。このお店、さっきの二人以外は滅多にお客さん来ないんですから」 「さらりと酷い事を言うね……」 あはっ、ちょっと言い過ぎちゃった。 「ほらぁ、良いでしょう?」 「……解かったよ。やれやれ、君には敵わないな」 「やった! それじゃレッツらゴー!」 私は先生の手を掴まえてぐいぐい引っ張っていく。 先生と行く初めてのデート。せっかくだから何処かで食事や買い物もしちゃおう。 鈍い先生を惚れさせるにはきっと時間が掛かるから。恋敵もたくさん居るだろうから。 今日からもっと頑張らなくちゃ! おしまい 5スレ目 72 「こーりん好きだぁぁぁぁぁ!!! ははは、なんてな。いやいや、冗談だ。 霊夢と魔理沙に賭けで負けてな。いわゆるバツゲームって奴でさ。 かなりアレなバツゲームだよな…… っておい。何故血に飢えた獣みたいな目で俺を見る。 つーか、ジリジリと間合いを詰めるな。 待て待て。急に服を脱ぐんじゃない。 大体その褌に書いてある『甲斐性』って何だ。意味分からんぞ。 ん? これを履け? ちょっと待てぃ。お前を同じ褌ではないか! 何? 同じではない? 文字が『御無体』に変わってるだけやないかいっ!!! ちょ……これ以上近付くな。 俺はノーマルだ。 そもそも俺は受けじゃなくて攻めの方だ! じゃなくて…… い、いやあああああぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ あぁん」 新境地が開拓されました。続きを読むには…… この先は文字が擦れて読めない。 後日『甲斐性』と『御無体』と書かれた褌を履いた男性2名が朝日に向かって「HAHAHAHAHA」とか言いながら仁王立ちしてたそうですよ…… 5スレ目 766 外から来た人間にとって最も安全な場所ってのはどこなんだろうなぁ。 博麗神社は安全かっていうとそうでもなさそうな気もする。 最も流れ弾に警戒しなきゃならんような場所だ。 霧雨亭はどうだ。 客としての関係なら無難に続くかもしれないが、住み込みは無理だろう。 いかんせん場所が悪く辿り着く時点で難しい。 マーガトロイド亭は。フラグが立つまでに死ぬ確率150%。立った後人形にされる確率50%。 冥界は。修行とか妖夢を釣れそうな理由を作って転がり込んでも幽々様に見透かされて枕元に立たれる。 永遠亭は。てゐの導きで門前払い。かといっててゐを無視すれば全ての運を落として野垂れ死に。 紅魔館は。雇用形態・食料。給与/見返り・ノーマネーでフィニッシュです。 チルノの住む湖は。ティッシュの正しい使い方を教える間も無く凍死。 ぜんぜんっ・・・ぜんぜんだめじゃないか! 幻想郷! 生きられないよ! そんな時だった。我が人生の大恩人と出会ったのは。 『店の手伝いも欲しいし、狭くてよければうちに住むかい』 そして今人間と半妖の立場の弱い男コンビは持ちつ持たれつ生きている。 俺が老いに攫われるまでには、あいつの顔に皺のひとつくらい刻んでやりたいもんだ。 8スレ目 46 壁の時計が定時を知らせる鐘を鳴らす。 隣で修繕の仕事をしていた彼は立ち上がると 入り口に向かい、閉店の作業を開始した。 日が長くなっていてまだ外は明るく、もうそんな 時間になっていたのかと軽く驚きを覚えた。 幻想郷では最近、外から来た人間が定住し、中には 幻想郷で所帯を持つものも出てきたところだ。 2人の生活が始まると、物が入用になる。 お陰で注文は殺到し、開店から閉店まで客の応対や 仕入れたものの修繕作業に忙殺される毎日だ。 私がお邪魔しているこのお店は、私が来たばかりの 頃には繁盛してはおらず、私が来たことによる食い 扶持の増加は流行らない店の店主である 彼には辛いものであったかもしれない。 お疲れ様、といつの間にか戸口から奥へ移動して 彼はお茶を2人分とお茶請けを私のもとへ持ってきた。 ありがとう、と香ばしい湯気を立てる湯呑みを受け取ろうと 彼の方に向き直る。 夕暮れの紅が彼の銀髪を彩り、長めの髪が光を受けながら風に揺れている。 私は気恥ずかしくなり、慌てて湯呑みを受け取ると、気恥ずかしさを 押さえつけるように口を開く。 紅魔館のメイド長に聞いたお話。九尾の狐に聞いた話。 天才薬師の恋人は蓬莱人になったらしいよ、とそこまで話したところで 彼は私に尋ねてきた。 君も、外から来た人間だよね。そういう相手はいないのかい、と。 私は、一寸間を置いて、彼は多分、質問が非礼だったことを詫びようと 再び口を開いたその瞬間に 居ますよ、と答えた。 言葉が交差してしまい、次の言葉を捜そうと時間を捜す為にとりあえず 目線を外す彼に私は、身を乗り出して顔を近づけ、それはね、とだけ告げて 不意に身を乗り出されたのに驚き、固まった彼の右頬に啄む様に 軽く唇を彼の頬に置いた。 8スレ目 950 「……この子貰っていい?」 訪れる客…いや、ただの冷やかし達は口を揃えて同じことを言う 「ダメだ。出ていかれると色々困る」 店主はその申し出を断り続ける。 私にここにいてほしいと、願ってくれる。 私は座敷童子だから、いるだけでいいのだろう でも、私をみて 私の力じゃなくて、私をみて ずっと私はあなたを見ているの、だからあなたも私をみて でも、彼は外の世界へと空想の翼を広げている 道具ばかりみている お願いだから…私をみて。 あなたの心に触れたいの 8スレ目 1000 こーりん、俺をお前の男幕結界に入れてくれ 10スレ目 178 ここはどこだろう? 一面の紅い花畑 ここがどこなのか、私が誰なのか解らない 訳も解らずへたりこんでいた私に、その男性は手を差し伸べてくださいました。 その方は、森近と名乗られました 「君の名前は〇〇、だね。ここは幻想郷だけど、解るかな?」 彼の言うことはちんぷんかんぷんですが、暫らく耳を傾けていると外の世界と隔離された世界だという事は理解できました そして、私が外の世界から来たことも。 ただ、残念なことに私は何も覚えていません。 彼もそれを非常に残念がっていました。 行くところもないので、このまま店の手伝いとして泊めて戴ける事になりました。 働くことは喜びでした 彼の力になれることが、単純に嬉しかったのです。 また、彼のお話を聴くことは楽しみでした。 ――私は、幸せでした。 緩やかに流れる時は、長く続きませんでした。 私は体調を崩して倒れてしまったのです。 森近さんは、お医者さまを探しに行かれました 私がこの世界で気付いてから、ずっと空気のように私の傍にいてくれた彼がいないのは、文字どおり空気を失ったように……溺れるような苦しみでした。 いえ、今まで彼の存在に溺れていたのでしょう。一度陸に上がった魚は海で暮らしていけないのです。 森近さんは、医者ではなく巫女を連れてきました。 しかし巫女は私を一瞥して「無理」と一言残して帰りました 次は別の巫女を連れてきました。しかし「こんなの見たことがない」と、困った声を上げました その巫女は、可愛らしい河童を紹介してくれました。 しかし、河童は森近さんがお断わりしました。 理由は解りませんが、危険なのでしょう。河童は妖怪なのですから! 私は日増しに衰弱していきました。 一日のほとんどを寝て過ごすようになりました。 森近さんは何もおっしゃいませんが、私は助からないと気付きました。 だから、私は最後のお願いをしました ――最後の一日を、日常として過ごしたい その願いは叶えられました ふらつく体に鞭を打ち、食事を作れました 目が霞んでよく見えない玄関先を、きれいに掃き清めました 朦朧とする意識に耐え、赤字の帳簿を嘆きました ぶつぶつと、自分でも理解できないうわごとを呟きながらお茶を入れました こと切れるように、就寝につきそうになりましたがまだ寝るわけには行きません。 寝たら最後、私は二度と目覚めないでしょう 何だかんだと、他人を気遣う森近さん 外の世界に夢を持つ、少し大胆な森近さん 理論立てた説明が好きな、博識な森近さん 優しい、森近さん 私は、森近さんに唇を合わせ、最後に告白を試みましたが、奇妙なうわごとに押し切られ、私はそのまま森近さんの胸の中で永い眠りにつきました ――Power off―― ――I LOVE YOU!!―― ――bye―― それが彼女の、最後の言葉だった ポケットコンピュータの付喪神は、生きるために信仰心や心だけでは足りなかったのだ うわごとのように、「バッテリーが不足しています」と繰り返していたのだが、僕にはバッテリーが何であるか最後まで解らなかった ああ、僕は彼女の気持ちに気付いていたし答えたくもあったのに 消え行く運命を知って、答えなかった僕のなんと愚かなことだろう 気分は爽快、なんて体が軽いんだろう 私が布団から起き上がると、大量のボタン電池を持って笑う彼がいた 「「おはよう」」
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今日はさらに、ランダムから事実が決定するメカニズム、何故人によって幸不幸の差があるのか、そんな事実を知っている人間がいる事等・・・・・・珍しく霊夢から物を学ぶ事が出来た。『記録ではなく記憶が未来を決定する』事も自分の本に書き留める事にしよう。そして、それを読んだ人の記憶がその人の運命のメカニズムに作用すれば、未来は予想できない物になるだろう。人間は妖怪も考えつかない未来へ進み、妖怪も明日何が起こるのか判らないといった、人間と同じ未来の楽しみ方が味わう事が出来たら幸いである。 森近 霖之助(もりちか りんのすけ) 東方Projectの登場キャラクター。未知のアイテムの名称と用途が分かる程度の能力。人間と妖怪のハーフ。 小説作品「東方香霖堂」の主人公。ニコニコRPGの公開時点では唯一の男性キャラクター(*1)。二つ名は「香霖堂店主」等。 能力を用いることで、未知のアイテムの名称と用途は分かるが、用法は分からない。 幻想郷の外の世界のものを拾ってきて売る、古道具屋「香霖堂」(こうりんどう)店主。 …であるが、本人にあまり商売する気が無いようで、自分で使って便利なものはすぐ非売品にしてしまう。 名前の由来は魔法の森の近く、霧雨と森を合わせて霖、香は神(こう)で神社のこと。 ちなみに小説作品「東方香霖堂」は、彼が書きとめている日記(歴史書)という設定である。上記の台詞もその一部、深い… 変わり者の多い東方Projectの登場人物の中で、少々ヒネている所もあるがかなりの常識人(かつ偏った知識人)である。 魔理沙とは彼女が幼い頃からの付き合いで、「香霖」と呼ばれている。ファンの間でも愛称として定着。 また、作中で霊夢が唯一さん付けで呼ぶ相手だったりもする。 様々な道具を作り出すこともでき、魔理沙が恋符「マスタースパーク」の発動に用いる「ミニ八卦炉」も彼の作品である。 他にも魔理沙に与えた影響は非常に多く(*2)、彼なくして今日の魔理沙の活躍はないといってもいいだろう。 「月のイナバと地上の因幡」では、店の中に商品として「ブルマー」が置かれていた。(*3) 魔理沙が生まれる前は霧雨家で修行していたが、 霧雨家の取り扱う商品と人間の客では自分の能力を活かせないから、と独立。 魔理沙に対しては頭が上がらない。魔理沙は実家のこともあり、遠慮していると考えているがそうではない。 実際には蒐集癖のある魔理沙が集めるゴミを不当に安い条件で手に入れているから。(*4) 第5話冒頭で魔理沙が「幻想郷にも男ぐらいいるぜ?よく、ふんどし一丁だけど…」と発言しているが、これが霖之助のこと。 ただしこれは完全に二次設定である。 ユーザー主催で行われた第2回・東方最萌トーナメントにおいて、 『2回戦第1試合・霖之助vs鈴仙』という、あまりにも人気差がある組み合わせが発生した。 だが霖之助の支援一発目に褌一丁という素晴しすぎる支援絵が投稿され、 そのあまりのインパクトにネタ好きのユーザーの票が集中したため、予想外の接戦となった。 以後、彼には「いつでも褌姿の変態」という役がすっかり定着してしまった。 現在では綺麗な霖之助に魅了される人も多く、年内中に東方香霖堂が書籍となって発売されるということもあって 褌ネタはニコニコ以外では廃れてしまった。 今では褌や変態な霖之助は「こーりん」という名の別キャラクターとして扱われている。 ニコニコ以外の場で褌、変態キャラ発言は嫌われるので自重しましょう。 ちなみにその一発目がコレ。 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/20311/1107227520/756 余談だが、東方Projectの登場キャラクターが女性ばかりである理由は このゲーム行われているのはあくまで「少女たちの遊び」であり(*5)、 そこに大人や男が入ってくるのは不自然・・・という作者ZUN氏の考えがあり、 番外小説を書くにあたって「少女たちの遊び=戦闘の行われない日常を描くに当たり男を出してみよう」という考えから、 森近霖之助が誕生したということらしい。 ・・・でも男はともかく千やら億歳単位のキャラが既に出ているような。少女の定義とはいったい…… 元ネタ(主なニコニコ動画出演作品) ――外はすっかり暗くなっていた。今頃霊夢と魔理沙は神社で宴会をしているのだろう。いつもの面子で、いつもの様にお酒を呑んで、いつもの様に賭け事で霊夢が勝って、いつもの様に呑み過ぎてしまう……。 でも、決して世界はループはしていない。何故なら、霊夢も魔理沙も妖怪達も、人間と妖怪のハーフであるこの僕も、その事を記憶しているから。その記憶が毎日を少しずつ楽しくしていくのだから。 ,,.. -―- ..,,__ }'、 ,,. ''´ `´ヽ/__〉 / ',`ヽ / / / ヽ ヽ ∠、_ノ / / l } ', '、 {∠ノ / l /r=、lヽl/ } ヽ ヽノ/|ノ  ̄l /';弋r/ヽ'l /从/ | } { 从 l//`ヽ、 /l /-‐/ } l | ∧ ヽ,l / `''⌒/テヽ';/ l l ,. -、_ _,,..ゝ∧l ./ ヽ、 }ヽ、/l/ //'} /´ ヽ/`l''ーv' ´ /l/ l/ヽ、 `ヽ ´´ ,.ノ l/l/ 〈ヽ l ヘ l l〉〉 {\\ \_ ,,.. ィ´ | / } \ l ∧ l 〈 〈l l ヽ, ' ..,,_/\´ /l // // ヽ | ,/ } l 〉 ',、 ヽ`''ー// 〉ヽ、/ノ/´ . /_ノ ヽ ´ | l l lヽ`' / 〈 / `ヽ,_ l l ゞ '; / ヽ \ ヽ / 〈 / //l l `ヽ //''‐-、-、 l, / ヽ ∨´ / /// l | l`'''- ..,/`ヽ、ヽ,/ノ __,,.ゝ-\ ', </ { v /, ヽ / / `'' ..,,`v、''´ ー- -- `ヽ、_,,..ノ ` ´l /ノ/、 / l , ' ー----‐'''´ ̄ ̄`''ヽ ''´`ヽ /' / / ヽ. / l _、_ / / ,l_ノ ̄,____ `'l'ヽ`ヽ、 `ヽ// / `l. / ,l ,..,_ヽ{ l_ノ_ソ,'´ l;.;.;.;.;.;.;.;. ̄`'ー-、., ヽミ 〉 / ,. -'´';// {/ `ヽ、} || ||_|;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.`ヽ、{`ヽ /ヽヽ/ヽl / \ \ || |/|| |ヽ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.ヽ ''ヽ/___ ,/ / \{ ' ` \| ,'| l `ヽ__;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.} ,.. / / ヽ\ ヽ _ゝ-----、;.;.;.;.;.;.;`'''ー----t´ ヽ / / \ ヽ \/´ _ ヽ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;l ,,.. - '´ ̄ ̄`''----、 `ヽ `、 ,,./ /´ ヽ;.;.;.;.;.;.;.;. ,,.. ┴´ / `' ,.. }-‐'´, \ /l' / ',ー-- / ヘ / ,,.. '''´ ,,. -‐''´,,. -‐'''´; ; / / | l ヽ },.. '´ ヽ /,,. ''´ ,,.. -'´ ,,. -‐'´ ; ; ;; ; ; ; ; ; / / l/ ヽ l , _,,. 〉 /,,,. -‐''´,,.. -‐'´ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; l / | ゞ /|l // / ; ; / /,,... -‐''´ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; / / l | / |//,/; ; ; ;; / /________ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; { | |{/; ; ; ;//_ノ ,. ' __ `ヽ、 ; ; ; ; ; ; | l | |; ;/_ノ´ / / l ヽ、 ; ; ; ; / __| | l;/ / / / | ヽ ; ; ; . / /; ; ; ; ;| l ヽ/ { | l ; ; ; / /; ; ; ; ; ; ; ;| | ̄ ̄`''ー-- ..,,, | | ; ;
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森近霖之助 サプライ 基本セット 分類 キャラクター 攻撃 10 体力 10 コスト ⑤ キャラクター能力 【蒐集】このキャラクターを設置しているプレイヤーは、START通過時にカードを1枚引く。 援護効果 - イラスト みがた 処理 キャラクター能力 援護効果 使い方 共通山札戦 デッキ構築ルール 関連するQA 相性のいいカード
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【種族】半人半妖 【能力】道具の名前と用途が判る程度の能力 【強さ位置】最弱グループ 【設定】 戦闘ではなく日常生活を表現したいとなった場合、今度は男や大人が居ないのは凄く不自然です。 香霖堂は戦闘ではなく、彼女たちのまったり生活の話なので、女の子だけって訳にはいきません。 ちなみに彼(名前はまだ公表してなかったっけ?)は、戦闘は得意ではないんですよ。 霊夢達と弾幕で闘う事は出来ないですが、その代わり切れ者です。きっと。 (幻想掲示板2003年12月12日) 霖之助も弾撃たないし、いや、撃つかも(笑) (東方の夜明け 主催サークルのアフターレポートでは省略されてる部分なので参加者のレポなどを参照) 五行に当てはめると属性は水。(香霖堂18話) 道具を拾うだけでなく、それを魔法の道具に組み込んで機能追加したりもしている。 ミニ八卦炉も霖之助の作。 草薙の剣を持っているが、剣の能力は発動していない。 【能力概要】 道具の名前と用途が判る程度の能力を持つ。 文字通り、道具の名前と用途を見ただけで分かるが、使い方までは分からない。 そのため、たとえ外の世界の強力な武器を発見したとしても使い方は分からないため戦闘には役立たないと思われる。 【各種要素をふまえての強さ議論】 弾を撃てるのか撃てないのかはハッキリしないが、戦闘は不得意。 ミニ八卦炉や草薙の剣といった強力な道具と関わりがあるものの、本人が使いこなせるわけではないため考慮しない。
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・《森近 霖之助》 ・《愛と欲望の使者 こーりん》 ・《香霖堂》 名前 コメント
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【子煩悩】前編 ある日のこと。 いつもどおりの時間に起床し、いつもの服を着込み、いつものやりかたで洗顔を済ませ、いつもの決まった朝食を作り始めた霖之助。 ただ一ついつもと違っていたのは、店の外から妙な音が聞こえたことだった。 「―――! ―――!」 音と言うよりは何かの泣き声のようだ。 妖怪に襲われた人間か、逆に退治されかかった妖怪か。 なんにせよ、店の前で放置するわけにも行かない。 用心のために草薙の剣を携え、霊夢が置いていった札を服に仕込んだ霖之助は、店の戸をそっと開けて様子を伺った。 泣き声はやや大きくなったが、特に何かが居るわけではない。 物陰から襲い掛かられる可能性を考慮し、慎重に戸を開けていくと、その戸に何かが触れたような手ごたえがあった。 そろそろと戸の向こう側を覗き込むと、そこには一抱えもある竹の籠。 音はその籠の中から聞こえているらしい。 意を決して中を覗き込んだ霖之助が見たものは、 霖之助そっくりの、銀髪を持った幼子だった。 「さて……これは一体どうしたものだろうね」 とりあえず子供は霖之助が抱きかかえると泣き止んだ。今は服の胸元をがっしりつかんで涙目だ。 年のころは大体1~2歳というところか。話しかけても返事はない。 そんなことより問題はその子の服にはさまれていた置手紙。 「責任を取ってください……と言われてもなあ」 とりあえず霖之助に思い当たる節はない。 落ち着いたら慧音のところでも訪ねて、このくらいの年の子がいる家はないか聞こうと決めたその時、 「こんにちはー! 今日も元気に文文……ええええええええええええええええええええええええええ!?」 「……世にも奇妙な反応をどうもありがとう」 厄介な相手が来た、とため息をつく霖之助。 この状況を見られて厄介なことにならない相手のほうが多いのだが、まあそれはさておいて。 状況を説明しようとした霖之助だったが、 「り……」 「り?」 「霖之助さんの不潔ーーーーー!」 説明する暇もあればこそ、絶叫と共に文は飛び去っていってしまった。 ああ……本当に厄介なことになるなあ、と今後の展開を予想しつつ、再び泣き出した子供をあやす霖之助だった。 それから一時間ほど後。 あまり広くない香霖堂の店内には、非常に大勢の女性たちが集まっていた。 霊夢、魔理沙、美鈴、慧音、妹紅、紫、藍、橙、アリス、永琳、鈴仙、文、妖夢、幽々子、映姫、小町、ミスティア、リグル、チルノ、ルーミア、早苗、などなど。 最初はそれぞれが言いたいことを言っていたため、想像を絶する騒がしさだった。 責任とはどういうことだ。 いつの間にこんなことになった。 母親は誰だ。 裏切り者。 自分というものがありながら。 気のある振りをしてもてあそんだのか。 一人一人なだめつつ、なんとか事情を説明しようとする霖之助だが、誰一人として言うことを聞こうとしない。 誰かに返事をしようとすれば他の誰かが詰問してくる無間地獄。 「だからさっきから言っているように……」 ほとほと弱り果てた霖之助だが、何か服の胸元がやたら突っ張っていることに気付く。 見ると、抱いていた子供は好き放題わめき散らす彼女たちに怯え、泣くこともできず必死に霖之助にしがみついて震えていた。 そんな子供にはお構いなしに捲くし立てる彼女たち。 そして、 ブチ 「いい加減にしろ!!!!!」 ついに堪忍袋の緒が切れた。 思わずカウンターの上にバァン! と拳を叩きつける霖之助。 かつてないほど怒り狂う霖之助に、女性陣の声はぴたっ、と止まり、殺意すら感じさせる目を見て一気に血の気が引いていった。 そんな中、一足先に慧音が我を取り戻し、何とか場を収めようと声をかけた。 「お、落ち着け霖之助。確かに私たちも悪かった。すまない、このとおりだ。 みんな反省しているし、謝るから事情を話してもらえないか?」 その言葉を受けて、次々に「ごめんなさい!」と頭を下げる面々。 ふーっ、と一息ついて子供の背中を優しくさすり、霖之助も落ち着きを取り戻す。 その後は慧音がまとめ役として話を進め、今朝の経緯をようやく伝えることができた。 「それにしてもそっくりだな……」 泣いているときには気付かなかったが、目と言い口元といい、霖之助がそのまま小さくなったような顔をしている。 「名前はわからないのか?」 「僕の能力は生物には効かないよ。 何度も聞いては見たが、こちらの言うことはなんとなくわかっても言葉はほとんどしゃべれないようだね。 困ったような顔で見上げてくるばかりさ」 「さしあたって呼び方を決めるか……たしか男の子だったな」 「ああ」 それを聞いてここぞとばかりに主張する女性たち。 「ここは紫霖(ゆうり)でしょう」 「そんなみょうちきりんな名前聞いたことないぜ。魔霖之助(まりのすけ)でどうだ」 「露骨過ぎるわよあんたら。霊璽(れいじ)なんか響きが良くていいんじゃない?」 「いやいや、ここは霖音(りんね)が……」 「輪廻なんて縁起でもない。霖紅(りこう)とか、利口と掛かってていいだろ?」 「あ、あの、鈴霖(れいり)は……」 「美健(メイジェン)がいいですよ! 美しく健康的ってことで!」 「あややや、霖丸(りんまる)を譲るわけにはいきませんよ!」 「霖妖(りよう)!」 「アルス!」 「リ、リドル!」 「ルーミー!」 「……!」 「……!」 紆余曲折の後。 「……無難に霖太郎(りんたろう)で異論はないな?」 「僕の名にちなんだ名前にするのはやめて欲しいんだが……」 とりあえず呼び名は決まったようだ。 場は収まったものの、霖太郎(仮)は知らない人間(ほぼ人外だが)に囲まれて怖いのか、今でも霖之助の胸元にしがみついてこちらを伺っている。 「そんなに怖がらなくてもいいんだがなあ。ほれ、いないいない~~~ばぁ!」 とりあえず笑わせようとする魔理沙だが、 「……ふぇ」 なぜか泣き出しそうになったため、霖之助が慌ててなだめる。 一方の魔理沙は相当ショックだったらしく、白くなってヒビが入っていた。 「あんたは遠慮がなさ過ぎるのよ……」 と、今度はアリスが上海を操作する。そっと目の高さをあわせた上海を見る霖太郎(仮)。 「コンニチハー」 「……?」 「ヨロシクー」 「ほら霖太郎。この子は上海と言うんだ」 どうやら興味を持ってくれたらしく、目を輝かせて見ている。 「ミテテー」 踊り出す上海。 ミスティアが踊りに合わせて歌を歌うと、徐々に霖太郎(仮)も楽しくなってきたらしい。 きゃっきゃと笑う霖太郎(仮)に、集まった女性たちも顔が緩む。 「可愛いなあ……」 「本当に可愛い……」 「霖之助さんも小さい頃はこうだったのかなあ?」 「ああ、見てみたかったなあ……」 「それにしても……」 「「「「「「「「「可愛い……!!!」」」」」」」」」 既にみな霖太郎(喜)にメロメロだった。 この後、霖之助一人では大変だからということで、慧音が香霖堂に残って霖太郎(笑顔)の面倒を見ると言い出した。 当然我も我もと言い争う女性たちだったが、その様子を見て怖がる霖太郎(涙目)。 再び霖之助の目がきつくなったため、全員即座に意見を取り下げる。 結局霖之助が何とかすると言うことでこの場は収まり、皆それぞれの場所へ帰っていくのだった。 ちなみに慧音が言うには、里に銀髪の子供はいないらしい。 「はあ……」 嵐が過ぎ、静けさを取り戻した店内で霖之助は息をつく。 どっと疲れが出てきたのを感じていると、霖太郎(心配顔)が顔を撫でてきた。 どうやら慰めてくれているらしい。そんな霖太郎(一生懸命)の姿に笑みがこぼれる霖之助。 そのとき、くぅ、と言う音が聞こえた。そういえば朝からまだ何も食べていない。 「きみは何なら食べられるんだろうね……」 霖太郎(空腹)に話しかけても、まんま、としか言わない。 さっきまで何も言わなかったのは泣いたり怖がったりしていたからのようだ。 とりあえず離乳食が必要な年ではなさそうだったため、朝食用の魚を焼いて一緒に食べることにした。 食事の用意が整った。 霖太郎(夢中)はまだ箸を使うには早そうだったので、さじを使わせることにした。 魚は霖之助が身をほぐしてから御飯に混ぜてあり、小骨などは一切入っていない。 栄養のバランスも子供には大事なので、野菜が柔らかくなるまで煮込んだ味噌汁も付けておいた。当然温度も調節済み。 濃い味付けもよろしくないため、非常に薄味で素材の味を生かすように作ってある。 「おいしいかい?」 返事は期待できないだろうが、子供には極力話しかけるのが良いと何かで読んだことがある。 霖太郎(至福)は何を言われたかはわからずとも話しかけられたのが嬉しいらしく、さじを使う手を止めてにぱっと笑ってくれた。 「おいしいみたいだね。いっぱい食べるといい」 これだけ喜んでくれているなら、頑張った甲斐があったというもの。霖之助も自分の食事を再開する。 霖太郎はまだ自分で食べることに完全には慣れていないらしく、御飯をポロポロこぼしていたが、 予想していた霖之助が前掛けを付けさせているので問題ない。 「もういいのかい? それじゃあ、手を合わせて。そうそう。せえの、ごちそうさまでした!」 「……たっ!」 わけはわからずともなんとか真似をしようとする霖太郎が微笑ましくて仕方ない。 「じゃあ僕は食器を片付けてくるから、ちょっと待っててくれるかい?」 またにこにこと笑って、あーい、などと返事をする霖太郎。 だが、霖之助がどこかに行くとは思っていなかったらしく、立ち上がった霖之助が背を向けると、とたんに不安そうな顔になった。 うー、あー、と悲しそうな声を聞いた霖之助が振り返ると、両手をこちらに突き出した霖太郎が駆け寄って足にかじりついてきた。 嬉しいような困ったような複雑な気分で引き離そうとするが、手を離したら霖之助がいなくなると思っているのか、霖太郎は一切力を緩めない。 とりあえず食器はその辺において霖太郎を抱きかかえると、霖之助はあるものを探し始めた。 結局、霖太郎は背負い紐でおんぶして連れ歩くことにしたらしい。 背中から手元を覗き込んでいる霖太郎と、良い気分で食器を洗う霖之助。 一人でいるときよりずっと手間がかかって仕方ないが、それが全く嫌ではない。 むしろ、そういう手間が楽しくて仕方ないくらいだ。 「……ふむ、意外と子煩悩らしいな、僕は」 片づけが終わって部屋に戻ると、霖太郎は満腹と疲れのためか、くうくうと寝息を立てていた。 霖之助は布団を敷いて霖太郎を寝かせると、しばらくその寝顔を優しく見つめていた。 後編へ
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【森近霖之助】 《体力:14》 《筋力:12》 《記憶:08》 《能力一覧》 ①初等剣術 ②残機:1回:1000万 ③鑑定:100万 ④看破:100万 ⑤無し ⑥無し ⑦無し ⑧無し 《装備一覧》 両手:バスターソード:耐久05:重量10:100万 頭部:額当て:硬度01:30万 胴部:布の鎧:硬度02:45万 腕部:布の手袋:1000円 脚部:膝当て:硬度02:25万 足部:革の靴:2000円 合計1400万3000円。 残高275万
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香霖堂店主 森近 霖之助(もりちか りんのすけ) 【種族】 人間と妖怪のハーフ(妖怪の種族は不明) 【能力】 未知のアイテムの名前と用途が判る程度の能力 書籍『東方香霖堂』の主人公。 魔法の森の入り口にある古道具屋、香霖堂の店主。 青と黒が入り混じる、和風とも中国風とも取れる独特の服装を着用している。 森近霖之助という名前は店を独立する際につけた名前であり、それ以前の名前は不明。 食事を取る必要が無い、人と妖怪のどちらの病気にもかかりにくいという性質を持っている。 五行思想での属性は水行。 博麗大結界前から生存しており、霊夢や魔理沙の何倍も生きている。 商売人というより趣味人。 動より静を優先する。 浪漫や風情といったものを大切にする。 雨の日には読書、晴れの日には明かりを消して読書、と暇があれば本を読む根っからの知識人。 わからないことを気にすると生きていけないので、考えても分からないことは気にしない、という幻想郷必須の思考を持つ。 基本的に自信満々だが、悪巧みがばれた後のことを考えて行動したり、後ろめたい行動をする際に自分相手に言い訳をしたり、と小心な面もある。 霊夢達に文句を言いつつもツケを許したり、質問や要望に答えたりとなんだかんだで面倒見はいい。 心の底ではいつか草薙の剣に認められ、幻想郷を天下統一しようという野心を抱いている。 ただし、天下統一してどうするのか、などは特に考えていない様子。 外の世界に憧れており、いつか外の世界で道具について修行をしたいと常々思っている。 好き 薀蓄、考察、道具、幻想郷、外の世界、客 苦手 騒々しい出来事、冬、天狗との飲み比べ、八雲紫 趣味 博識を活かした種々雑多な薀蓄や考察。 魔理沙や霊夢にいつも得意げに聞かしていたり、一人でいる時も色々なことを考えている。 大体は考察対象に名前を構成している文字の読み方や意味、魔術的思想、五行思想、由来、歴史、神霊など色々な方向から切り込んでいく方法を取る。 唱える薀蓄や考察は独特で常人からすると、発想が飛躍しているように思える。 しかし、最後まで聞くと、意外にまともな結果であった事が多い。 ただし、外の世界に関する事が絡むと、完全にとんでもな考えが出てくる。 職業 古道具屋店主 幻想郷では唯一、外の世界の道具も、妖怪の道具も、冥界の道具も、魔法の道具も全て扱う道具屋と求聞史紀に載っている。 主な商品は無縁塚に流れ着いた物を、知識と能力で鑑定した道具。 生き物の体は道具じゃない、という主義により生き物だけは取り扱わない。 閑古鳥が常時鳴くほど客がいない。 理由はこのあたりで主に自業自得。 ・気に入った道具を非売品にしてしまう。 ・愛想が悪い。 ・商品に値札をつけない。 ・使用方法が不明の道具を店に置く。 ・人と妖怪どちらも来にくい場所に店を置く。 様々な人妖が訪れるが客と呼べるのは紅魔館のお嬢様とメイド長ぐらい。 能力 『道具になった気持ちで見つめ、道具が視てきた記憶を共有する。 それが道具に対する愛であり、その愛さえあれば名前を知ることぐらい朝飯前である。』 能力の対象の例外は、まだ名前がついていない物質。 自身の能力のほかに衣類やマジックアイテムの作成技術を持つ。 霊夢のお払い棒や巫女服、魔理沙のミニ八卦炉は霖之助が作成し、ツケで売ったりプレゼントしたもの。 作成技術の一環としてアイテムに別のアイテムを溶かして混ぜることでその用途を付与する事が出来る。 その技術により、現在ミニ八卦炉は元々の能力である調節できる火力を出す事以外に、風を起こす機能、空気を綺麗にする機能が付与されている。 開運、魔除けの機能も一緒に付与されているが、まだ実証はされていない。 以下、本ロワにおけるネタバレを含む +開示する 森近 霖之助の本ロワにおける動向 初登場話 07 強化プラスチックの悪魔 死亡話 119 悲しみの空(前編) 登場話数 9話 スタンス 対主催(主催者打倒派) ランダム支給品 酒×30、煙草、文々。新聞 現在状況 一日目真昼に死亡 他の参加者との関係(最新話時点) キャラ名 関係 解説 初遭遇話 八雲 紫 共闘 開始直後に遭遇、契約を結んで以後同行する 07 強化プラスチックの悪魔 メディスン・メランコリー 敵対? 紫と交戦状態に陥っていたが、攻撃を思いとどまる 50 黒と白の境界 博麗 霊夢 旧知の間柄 フランを襲おうしたところに身を投げ出し、命と引き換えに殺害を妨害する 殺し合いを止めるよう諭す 119 悲しみの空(前編) 霧雨 魔理沙 旧知の間柄 最期を看取られる 119 悲しみの空(前編) フランドール・スカーレット 守護 霊夢の襲撃から命と引き換えに庇う 119 悲しみの空(前編) 踏破地域(白が踏破地域) 1■■■■■■■ 2■■■■■■■ 3■■■■■■■ 4■■■■■■■ 5■■■■■□■ 6■■■■■■□ 7□□□□□□■ \A B C D E F G A-7→B-7→C-7→D-7→(E-7)→F-7→G-6→F-5 ※カッコ表記はそこを踏破したと推測される地域